予定通り 昨日は Y子さんと 大先生のよる気功治療会に出かけた私、
予想外の規模のでかさと 参加されている人の多さに ビビった。
Y子さんに言われるまま 受付で、
申込用紙に 名前等を記入し、治療費3000円を払うと
ホールに 並べられた椅子にかけて 順番がくるのを待つように言われた。
ホールの前方、中央部分では
大先生が 椅子に座った年配の女性に、気を送っていた。
大先生の治療の順番を待っている間、私に
Y子さんと 同じく センターで 一緒に働いているK子さんが 気を送る。
その間、何人もの方が、「みなさーん 話をやめて 聞いて下さい!」と
気功で 病気等が良くなった体験談を 長々と マイクの前で話す。
これが、みなさん 話が下手でね〜、しらけていく私だった。
さらに 県外に住む大先生の大先生が、5月に
わが県で 講演会を開かれるそうで、
チケット(3000円、全額 めぐまれない方に寄付するそう)を買えと。
なにしろ このチケット、買って 見につけると
まあー、不思議!なことに、体の調子が 良くなったり
営業成績が上がったり、仲が悪かった姑と 上手くいきだしたり、と、
いいことばかりが 起きるそうだ。
ヤレヤレ、売りつけられるのは 数珠や壷ではなくて
チケットとは … 想定外だったよ、

と、あれこれ思っていると 名前が呼ばれて
大先生がいる カーペットの上に 靴を脱いで上がって、
並べられている 5つの椅子に座って さらに 待つように言われた。
はいはいと言いながら 椅子に座ると
いきなり 誰かに 頭を持たれて 前後左右に振り回されるような感じが、し出す。
う〜〜〜んとね、
インフルとかで、高熱が出た時や ホルモンバラスが崩れた時、
頭が ふらつく、あの感じと言えば わかりやすいかな?
あれ?、?、?と 思っていると
名前を呼ばれて 「どうぞ」と言われたので 大先生の横に椅子に 座る。
先生は カルテを見て
私の悩みの肩こりと それによる頭痛の治療を始める。
まず、肩を回すように言われたので 回す。
で、硬いね〜と 一言。

そして、先生は 私に 気を送り出す
すると ますます 頭が ぐわ〜んぐわ〜んする。
なんだ、なんだ?
緊張しているのか?、不安からか?、それとも 先生のパワー?
しばらくすると、「もう1回、肩を回してみて?」と言われたので 回すと
頭のぐわ〜んぐわ〜んが MAX状態に。
ヤバイぞ、後ろに バア〜ンと 勢い良く 倒れそうだ!
と 私が思っているのに
先生や そばについてきたくれたY子さん、Y子さんの先輩、K子さんが
「あー大きく 回せるようになったね」と 明るく言う。
なので 何も言わずにいると また 先生は 気を送る。
すると 頭のぐわ〜んぐわ〜んとした感じは 収まった。
ヤレヤレと思っていると 先生は
「あと 花粉症ね」と カルテを見ながら 今度は 腹の上あたりに 手をかざす。
そして 一言、「めちゃくちゃ 腸が汚いわ」と。
その後、しばらく 腹に気を送ってくれて 治療は終了。
特に 体に 良くなった感じはない。
相変わらず 肩は凝っているし、軽いが 頭痛もあり。
花粉症は 薬を飲んでいるので わからず。
なのに 困ったことに 体が ざわめく感じがして 落ち着かない。
これが、いいことなのか、悪いのか わからないから
不安で不安で 気持ちが不安定になった。
なのに 今度は、「感想を聞かして」と
長机のところへ連れて行かれた。
椅子に座るなり ベテランそうな青服の女性が
「こういうのは 間をおかず 数回した方がいいのよ。
そうね〜、来週の今日、15日はどう?」と 言ってきた。
ちょっと、待ってよ!
私 何も 言ってないでしょう〜
良かったとか、合わないかも?とかさ、
ましてや 続けたいとも …
ますます、気持ちが不安定になった私が、
「今日は 何も 考えたくはないから
また、あとで 紹介者のY子さんに返事をします」と 言うと
青服の女は
「な〜〜に 言っているの、
こんなに 素晴らしいこと やらないと あなた 損しちゃうよ」
みたいなことを 矢継ぎ早に言ってくる。
あとで、Y子さんに聞いたのだが
青服の女は、旦那さんの欝に 8年悩んでいたが
この気功で 完治したので 惚れこんでいる様だ。
青服の女が 何に 惚れこむのは 勝手だが、
私の考えを まず聞け!お前が 決めるな!と 思った時、
センターでの勉強会や 相談室で I先生や k先生が よく使う
「結果ありきの 追い込み漁」とか、「答えありきの 追い込み漁」の言葉が浮かんだ。
たとえば こどもが、「高校を辞めたい」と言いだしたとしょう。
それを聞いた母親の頭の中に
確固たる「高校は 卒業して欲しい」という結論が 先にあると
どんな理由を こどもが出しても、、こどもが どんなに 辛くても
高校を卒業する道に あれこれ理由をつけて 追い込む。
あなたの気持ちは わかるけどねと 言いながらも
けどね、でもね、と 説得しだすの。
将来のことを 1番に考えたら これが ベストよ と 思っているから
そのとおりに こどもがしないと 腹を立つ。
で、相談に来る。
こんなに こどものこと 考えているのに
言うことを聞きません と。
だから 先生方は言うの。
「だって、それは あなた
だけで 出した答えでしょ?
『結果ありきの 追い込み漁』では 相手は 納得しませんよ」 と。
私も 息子に こんなことしていたかもな〜と 思いながらも
相手に 結果ありきじゃ 何を言っても 無駄か?と 珍しく黙った。
すると 先日
「うちの息子や 主人って 都合が悪くなると 黙りこむの。
卑怯よね?言いたいことが あるなら 言えばいいのに …」と
言っていた ある母親の顔が浮かぶ。
そうね、だって、聞いてくれないもん!
と、思いながら
青服の女の顔を見ると 目が笑っていない。
とたんに 異常に 口角を上げた顔が 般若に見え始めた。

こわーーいよ!
やだ、やだ、この人って 怖いすぎ。
これ以上 この人の前で 座っていられない、、、と
Y子さんに助けを求め 椅子から転がるように 逃げた。
ロッカーに 荷物を取りに行くため ホール内を 歩いていると
さらに 気持ちが 不安定になっていく。
この中にいるのが 辛い。
少しでも 早く ここから 出たい。
あの陽介は、目から 情報を得るのが 得意なため 人ごみが苦手だ。
よく 息が詰まった感じがしたり、汗をかいたり 手足が震えたりの
パニック発作が起きると言う。
この時の私は よーーーく 陽介の気持ちが理解できた。
情報が処理し切れなり 激しい不安に襲われるのね。

こうなったら
逃げるが勝ち!…と 思っているのに Y子さん、Y子さんの先輩、K子さんが
「ふーこさん、顔が青いよ。体が 辛いのでしょ?
そんな状態で 車運転したら 事故るよ」と 引き止める。
体も心も ざわざわと落ち着かない私、
「この中にいるのが 苦しいの、
(青服の女を指差し)、あの人が 怖いの。お願い、帰して」と頼む。
するで、隣のビルの 窓の大きな 明るい部屋に連れて行かれ
おろす?ながす? う〜ん、忘れたが
3人に なんかをしてもらったら 落ち着いて 楽になったわ。
そしたら 涙が ぽろりと 2.3粒出た。
それを見たY子さんの先輩が、
「それは 体が浄化された証拠よ」と 言った。
違うよ、安心したの、、、ヤレヤレという涙なの!
もう〜〜、わかって。
今日、午前中 センターへ行くと 副センター長さんに会った。
このことを話すと ニコニコしながら
「ふーこさん、いい経験をしましたね」と 言われた。
良かれと思って したことが 相手を辛くする時がある。
お互い 伝えたい気持ちがあるのに、
それを 上手く 伝えれない時がある。
体が苦しいと 心まで 苦しい。
心が バランスを失うと 体まで 苦しくなってくる。
どちらかが 苦しいと 人は 言葉で 伝えるのをあきらめる。
ね?!通訳って いるでしょ?
良かったね、体験できて …と笑う。
私が、「笑い話ではない」と 怒ると 副センター長さんは、
「気功って その先、進むには いくらかかるの?」と 聞いてきた。
なので、「気功って いろいろ あるらしいが
私が行ったとこは 気功が使えるようになるには
まず 大大先生に 力をもらうのね。これが 30万。
で、その力を 実際に使えるようになるには
3ヶ月の セミナーに行かないといけないの。それが 30万
あと 経費が 10万 いるんだって。」
これを聞いた副センター長さん、 ただ ただ 目を丸くした。
終わり。